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AI-OCR/Omnia LINKの連携により販促活動の効率化を支援

電力小売会社AI-OCR/Omnia LINKを活用し、申込書面の入力業務および不備解消を効率化

  • アウトバウンド
  • 事務処理
  • システム
  • 公共・公益
  • 売上の拡大
  • 運用コストの削減
  • 生産性の向上

効率化ポイント

  1. ポイント1

    AI-OCRを活用することで申込書の手書き文字を効率的にデータ化

  2. ポイント2

    AI-OCR、Omnia LINKを組み合わせることで申込書のデータ化から不備解消架電まで、一気通貫での業務プロセスを構築

  3. ポイント3

    システムでは対応しきれない業務はヒトが対応し、品質を担保

AI-OCR、Omnia LINK導入イメージ図

Before

電力小売会社であるクライアント様は新しい料金プランの販売施策の一貫として、大々的なキャンペーンを実施することとなり、既存の契約者様に向けてもご案内DMを発送し、申込書も同封することで加入を促す企画を立案されました。
一方、運用にあたっての課題は返着する申込書に記入された手書き文字のデータ化や、不備(記入漏れや記入誤り)を解消するための架電を効率化することでした。

After

ビーウィズのソリューションを活用し、効率的な業務運用を実現

申込書のデータ化作業にはAI-OCR、不備解消架電にはOmnia LINKを活用することで、コストを抑えつつ効率的な業務運用を実現しました。

ヒトが最終的な品質を担保

お客さまが申込書へ記入した手書き文字をAI-OCRで読み取り、その結果をヒトが目視確認/修正することで品質を担保し、Omnia LINKへ連携します。
また、申込書に不備があった場合は、処理担当者がお客さまに架電することで、不備の解消までをワンストップで対応しました。

customer insight -ビーウィズのこだわり-

事務処理と架電が組み合わさった複雑な業務のため、効率的な業務プロセスの構築にはコンサルタントとオペレーション部門の協力が必要不可欠でした。

ビーウィズの持つAI-OCRやOmnia LINKといったソリューションと、ヒトを組み合わせることにより、品質を落とさずに効率的な業務運用を実現することができました。

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