自社初となるアウトソース化を相互の信頼によって実現

酒類メーカー企業酒類を取り扱うEC窓口における注文受付処理業務の運営

事務処理
小売・流通
業務の可視化
コア業務への集中

改善ポイント

ポイント1

クライアント様の、アウトソース領域を設定するための業務整理から開始
ポイント2

最大2倍以上の業務繁閑差への対応
ポイント3

クライアントが目指す、コア業務へ注力できる体制を実現
ポイント4

酒類販売媒介業免許の活用

Before

クライアント様では、企業創設より、注文受付処理業務は自社で運営をしていましたが、大幅に拡大する注文数に対応した人員配置は困難で課題を抱えていました。人員確保のため、アウトソース先を検討するものの、クライアントポリシーでもある“顧客との接点の拡大”という信念を受け継いでもらえるかという懸念もお持ちでした。

After

業務調査からのワンストップアウトソースの実現

クライアント内での業務調査からスタートし、適切なアウトソース領域の設定の上で、安心してお任せいただけるようにご提案し、業務構築にあたりました。

運営時間短縮によるコスト削減

クライアント様では、自社社員にて運営を行っていたため、実際の業務運営時間と、業務を行うのに必要な稼働時間のミスマッチが発生していましたが、アウトソース化により、必要な稼働時間に即した運営時間の設定を実現。これにより、本業務運営における余剰稼働時間を削減しました。

customer insight -ビーウィズのこだわり-

クライアント企業の“パートナー”になれるよう、適切なアウトソース開始の実現はもちろん、運営開始後を見据えたスムーズなサービス構築を目指しました。

クライアント企業の成長と共に歩むべく、アウトソースプロフェッショナルとしてのノウハウを最大限活用頂くことにポイントを置いてクライアント企業とのコミュニケーションを大切にしています。