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営業支援コール&BPOのハイブリッドセンター

大手損害保険会社損保会社向け営業支援センター

  • アウトバウンド
  • 事務処理
  • 金融
  • 売上の拡大
  • 応対品質の向上
  • コールセンターシステムの導入

改善ポイント

  1. ポイント1

    属人的になりやすい営業ノウハウから、平準化のための業務フローを整備

  2. ポイント2

    クライアント企業内で、初めてのプロフィットセンター(非対面営業部門)としてコールセンターを確立

  3. ポイント3

    保全業務全般に関する工程管理システムの仕様を設計し、管理進捗の見える化を実現

営業支援とバックオフィス業務のハイブリッド型コールセンター

Before

損害保険業界では、保険勧誘に関するトラブルや保険金不払いなどに多くの問題を抱えていました。クライアント企業A社様でも、募集時における重要事項等契約内容の説明義務(意向確認)を確実に遂行するために、代理店への指導強化など、体制の見直しが必要な状況でした。

After

フロー整備による業務標準化の実現

従来は販売代理店が対面で行なっていた契約手続き業務を巻き取るため、関係者へのインタビューや代理店マニュアルの読み込み等を通じてフローを整備し、属人的であった営業フローの平準化・効率化を実現しました。

工程管理システムの構築・運用による「見える化」

契約者の全ての保険種目の契約更新状況を一元管理するシステムを構築・運用することにより、誰が見てもすぐに進捗が分かる業務の「見える化」を実現しました。

非対面営業機能を付加し、プロフィットセンター化

保全業務だけでなく新たな営業チャネルとしてのセンターを実現し、新規契約増に貢献しました。

customer insight -ビーウィズのこだわり-

業務開始まで時間がなく先方社内でも前例のない試みであったため、当初は懐疑的な意見もありました。

しかし、先方ご担当者さまのご協力と当社プロジェクトメンバーの細かな調査、シミュレーション等により無事に運営を開始することができました。

日を追うごとに、センターの役割・品質が確実に評価され、センター規模を広げることが出来ました。これからもお客様の動向・傾向をしっかり把握し、プロの営業部門としての機能を充実させていきたいです。

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