支店・店舗統廃合サービス
（金融機関向け）

サービスのポイント

1. ポイント1

   全国の店舗接客をコンタクトセンターに集約

   ビーウィズでは、20年以上の金融業界での実績から、金融業界における業界知識の理解、業務ルールの整理のみならず、オペレーターに対して、「証券外務員資格」「損害保険募集資格」などの資格習得までを教育するノウハウがあります。
   全国の各店舗で実施していた「投資信託」や「自動車保険」「生命保険」などの加入手続きを、当社のコンタクトセンターに集約することで、お客様に安定的なサービスの供給を行います。

2. ポイント2

   お客様は電話をするだけで、ビデオ通話が可能

   金融商品は、説明難易度が高く、お客様にご理解いただくのが難しい商材です。そのため、電話だけでの説明は適さないため、ビデオ通話での商談を可能にしています。しかし、従前のビデオ会議システムの場合、お客様がビデオ会議に入ることへのサポートが難しいことから、利用のハードルが高まっていました。当社がご提供しているオンライン商談システム「UnisonConnect」では、お客様はコールセンターにお電話いただくだけで、ビデオ通話への接続はオペレーターがご案内しながら接続します。
   そのため、ビデオ会議システムをご利用いただいたことがなくても、簡単に利用が可能です。

3. ポイント3

   商談・本人確認・申し込みをワンストップで。対応できる手続きは店頭と同等。

   当社がご提供しているオンライン商談システム「UnisonConnect」では、従前のオンライン会議では対応が難しいeKYCを用いた「本人確認」「申込」をワンストップで対応可能です。
   これによって、ビデオ通話でも手続きを中断させることなく、店舗と同等に完了させることが可能です。

金融機関の支店・店舗統廃合のメリット

賃料等のコスト削減

全国の店舗で行っている対面の窓口業務を、コンタクトセンターに集約し、店舗を統廃合することで、賃料等の固定費のコスト削減が可能です。

効率的な人材配置と教育工数の削減

複数の店舗窓口の一部をコンタクトセンターに集約し、アウトソーシングすることで、全体の手続きボリュームが増えることで最適な人員配置での対応が可能です。また、手続を集約することで、経験曲線効果によって、店舗で1名1名育成するよりも、早期の人材育成が可能です。また、人員の採用、補充は当社が行うため、退職者が発生しても引継ぎや教育等のコストや工数を削減可能です。

販路が全国に拡大

店舗を統廃合によって、近所に店舗がなくなりご不便をおかけするお客様にも、電話一本で、店舗同様のサービスを提供できます。
また、全国各地のお客様をターゲットにできるため、商圏が広がり、事業拡大のチャンスに貢献します。

手続きの集約化よる懸念点と解決方法

金融機関の支店・店舗統廃合後のサービス提供イメージ

オンライン接客/電子契約システム「UnisonConnect」とは

UnisonConnectは、ビデオ通話やチャット機能に加え、画面共有・描画機能、eKYCでの本人確認や電子契約機能までを有しています。
従前のオンライン接客システムと、電子契約システムを合わせ、金融機関等の窓口をコンタクトセンターに集約させるために必要な機能を提供する、新しい概念のシステムです。

UnisonConnect

ビーウィズの金融BPOの事例と実績

東京海上日動火災保険株式会社様

適正募集、満期更改率アップのための代理店支援スキーム立ち上げを支援

事例インタビュー

その他関連する導入事例