ビーウィズのあゆみ
なぜ短期間で成長を実現しているの?
コンタクトセンター・BPO事業の拡大とともに、Omnia LINKの利用開始で事業構造が変革
株主変遷
株主変遷
現ソフトバンクグループ(株)
- 2000年
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創業
インターネットの爆発的な普及によるダイレクトマーケティング等のお客様に直接情報を発信するコンタクトセンターの需要拡大を見込み、三菱商事とソフトバンクグループの合弁会社として創業。
三菱商事(株)
- 2011年
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BPOコンサルティング提供開始
リーマンショック以降、コスト削減や効率化を目的としたアウトソーシングニーズが拡大。企業の中に入り込み業務整理を行う専門部隊を組閣し、BPOコンサルティングサービスの提供を開始。
(2021年 コンサルティング事業として領域拡大)
(株)パソナグループ
- 2015年
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営業体制強化着手(製販一体の組織化)
売上の踊り場にいた2015年。営業力の強化を目的に、流通業界、情報通信業界専門の営業とオペレーション部隊を組閣。(製販一体組織化)
顧客企業の業界の理解が高い人材が商談、実務を行うことで、提案力強化、品質の向上を図った。
- 2016年
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ターニングポイント
(株)アイブリット子会社化
クラウドPBX※1(Omnia LINK)の利用開始※1 Private Branch eXchangeの略。企業などの拠点内に設置し、IP電話などの外線の発着信の制御や内線電話の接続をコントロールする構内交換機。
- 2017年
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Omnia LINKの外販開始
自社のサービス内で利用していたOmnia LINKの評判を受け、システムのみの外販を開始。
2022年3月2日
東証一部上場
東証一部上場
- 2022年
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2022年3月2日 東証一部上場
創業20周年を迎え、さらなる成長に向け事業を高度化するため、東証一部に上場。
当社グループの売上高推移
2016年のアイブリット社の子会社化を機に、Omnia LINKの自社サービスでの利用を開始。
Omnia LINKはクラウド型であるため、導入の納期が短く、投資もないために、拠点新設を含めた積極的な提案が可能に。
この結果、大型案件を複数受注し、2016年以降着実に成長を続けている。