ビーウィズSDGs宣言(2021年10月07日)
当社は、事業理念である「洞察を通じた社会への貢献」のもと、社会のニーズに応え、新たな価値の創造に取り組むことを使命としております。
2015年に国連において採択された「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」への取り組みを重要な経営目標と捉え、地域社会の課題解決と事業活動による企業成長を通じて、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
2021年10月07日
ビーウィズ株式会社
代表取締役社長 森本 宏一
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、国連サミットで採択された国際目標「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称であり、17のゴール・169のターゲットから構成され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを理念に掲げており、これらのゴール・ターゲットは、「経済」「環境」「社会」の三つのバランスをとり、統合された形で達成するものとされています。
ビーウィズが取り組む重点テーマ
当社が取り組みを進める重点テーマと目標の関わりは以下の通りです。
- ■デジタルを活用した社会課題解決と新たな価値の創造
- ・Omnia LINK
・Bewith Digital Work Place(在宅コンタクトセンターサービス)
・Qua-cle 等 - ■働きがいの創出と多様性を尊重し合う社会の実現
- ・障がい者雇用の取り組み
・ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み
・働きやすい環境整備に向けた取り組み 等 - ■持続可能な地域・社会づくりへの貢献
- ・eスポーツ事業
・障がい者スポーツへの支援
・地域スポーツへの支援
・和歌山森林保全活動
・衣料寄付活動 等
当社ではデジタルソリューションを多数保有しております。
これまで培ってきた知識と経験を活かし、社会課題解決と新たな価値の創造に取り組むことで、持続可能な事業の発展を目指します。
当社において 「人財」は、会社発展のための最も重要な原動力です。
従業員の働きがいは、ひいては生きがいに繋がります。
一人一人の個を尊重し、より働きがい(生きがい)をもって、能力を十分に発揮できる環境づくりに取り組んでまいります。
当社では、「地域社会への貢献精神の浸透」を経営の基本方針の一つに掲げております。
地域社会とのつながりを大切にし、持続的発展のために、積極的に社会貢献活動の実践に取り組んでまいります。