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森林保全活動の一環として間伐材を材料としたオフィス用ベンチを設置いたしました(2022年10月13日)

ビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本 宏一)では、和歌山県が森林の環境保全を目的として実施している「企業の森」事業へ参画し、和歌山県日高川町に開設した「ビーウィズの森」にて森林保全活動を行っております。

この度、森林保全活動の一環として「ビーウィズの森」の間伐材を材料としたオフィス用ベンチを、当社横浜第四センターへ設置いたしました。

和歌山県日高川町 ビーウィズの森 間伐材を材料としたオフィス用ベンチを設置

今後も、「ビーウィズの森」を通じて、環境および地域社会への貢献に取り組んでまいります。

ビーウィズの森 概要

所在地
和歌山県日高郡日高川町山野字赤字3084-1
面積
0.5ha
植栽樹種
ヤマザクラ、クヌギ、ウバメガシ、ナツツバキ、イロハモミジ

和歌山県企業の森事業 概要

「木の国」とも呼ばれ、「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産にも登録されている和歌山県が実施している森林保全事業のこと。森林は大気や水質の浄化をはじめ、温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収するなど、地域の生活はもちろん地球環境にとってもかけがえのないものです。しかし近年、様々な理由で管理が不十分な森林が増えてきています。そこで、県内にある企業や労働組合などの方々にCSRや環境保全活動、また地域との交流活動の一環として、森林整備をはじめ、様々なかたちで県内の森林環境保全活動への参画を促す事業です。ビーウィズのほかにも数多くの企業がその趣旨に賛同し、県内における森林環境保全の取り組みをおこなっています。

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070700/kig_mori/kig_mori.html新しいウィンドウで開きます