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フードバンク活動実施団体へ備蓄食品を寄付いたしました(2022年8月2日)

ビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本 宏一)では、震災などの有事に備え、従業員向けの防災備蓄品を保管しております。今回、当社横浜第三センターの防災備蓄品の一部入替に伴い、保管していた1,600食を食糧支援団体であるセカンドハーベスト・ジャパン様へ寄付いたしました。

セカンドハーベスト・ジャパン様は日本初のフードバンクであり、まだ充分食べられるにも関わらずさまざまな理由で活用されない食品を受け取り、それらを必要とする方々へ提供する活動を行っています。
近年は、新型コロナウイルスの流行により経済的影響を受けた方も多くおり、コロナ禍前は一日平均70~80人だったフードバンクのパントリーの利用者数が、ピーク時には300人を超えるなど利用者が急増しています。

フードバンクは ”食品ロス問題” と ”貧困問題” の2つの課題への取り組みとなっており、SDGs(持続可能な開発目標)17目標のうち、「1.貧困をなくそう」「2.飢餓をゼロに」「12.つくる責任 つかう責任」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の4つの目標達成に貢献しています。

当社では、今後もこのような活動を通してSDGsの目標達成に貢献してまいります。

セカンドハーベスト・ジャパン

セカンドハーベスト・ジャパン 団体概要

団体名
セカンドハーベスト・ジャパン
所在地
東京都台東区浅草橋4-5-1 水田ビル1F
設立
2002年3月11日
創立者/CEO
マクジルトン・チャールズ
活動内容
・フードバンク活動
・ハーベストキッチン(炊き出し)
・ハーベストパントリー
・政策提言と発展