カスタマーエクスペリエンスの向上を目指し、顧客向けサービスの国際標準資格「COPC® CX規格CSP版 推進リーダー」43名に(2021年6月28日)
ビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本 宏一)は、「COPC® Best Practices for CX Operations」プログラムにおいて、新たに17名が「COPC® CX企画CSR版 推進リーダー資格」を取得したことをお知らせいたします。資格取得者は、既存の保有者と合わせ、合計43名となりました。
「COPC規格」は、コンタクトセンター業界に特化したお客様満足度向上と効率的な業務運営の両面を満たしたオペレーションの品質保証規格です。今回取得した「COPC® CX企画CSR版 推進リーダー」は、コンタクトセンターのみならず、顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)を包括的に管理するもので、「顧客満足度向上」「コスト削減」「品質向上」「サービス向上」を実現できる人材を養成するためのプログラムとなります。
昨今コンタクトセンターを取り巻く環境は大きく変化しております。こうした環境の中でもカスタマーエクスペリエンスの変革に繋がるサービスを提供し、サービスの質を向上させていく必要性が強く求められてきており、ビーウィズでは「顧客にとっての価値とは何か」を考える力を身に着け、より質のいい提案ができるよう個人における「COPC® CX企画CSR版 推進リーダー」資格取得を推奨しております。
ビーウィズはこれからも、お客様企業のCS向上、コスト削減、品質向上をご支援し、お客様にご満足いただけるサービスの提供に尽力してまいります。
■ COPCとは
- 「Customer Operations Performance Center」の略で、1996年に策定されたオペレーションのサービス品質を上げ、コストを低下させ、顧客満足度と収益性を同時に向上させるマネジメントモデル。 米国国家経営品質賞(マルコム・ボルドリッジ賞=MB賞)の概念に基づき、コールセンター業務に対応できる「パフォーマンス改善モデル」として誕生。COPCの規格群はそれぞれ、コスト削減を実現する一方で、サービスとクオリティを向上させ、売上を伸ばすことが可能であるという実証データに基づいている。
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