フードバンク活動実施団体へ備蓄食品を寄付いたしました。
(2021年2月25日)
ビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本 宏一)では、震災などの有事に備え、従業員向けの防災備蓄品を保管しております。今回、入替時期を迎える非常食(720食)を1月22日に食糧支援団体『セカンドハーベスト・ジャパン』様へ寄付させていただきました。
『セカンドハーベスト・ジャパン』様は、日本初のフードバンクです。
食品製造メーカーや農家、個人などから、まだ充分に食べられるにも関わらず様々な理由で廃棄される運命にある食品を引き取り、それらを児童養護施設の子供たちやDV被害者のためのシェルター、路上生活を強いられている人たち等に届ける活動を行っています。このほか、定期的な炊き出しや震災支援活動も実施されている団体です。
フードバンク活動は、フードロスの削減と食品を必要とする方々への支援であることから、SDGs(持続可能な開発目標)17目標のうち、「1.貧困をなくそう」「2.飢餓をゼロに」「12.つくる責任 つかう責任」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の目標達成に貢献できます。
当社では今後もこのような活動を通してSDGsの目標達成に貢献してまいります。
セカンドハーベスト・ジャパン 団体概要
- 団体名
- セカンドハーベスト・ジャパン
- 所在地
- 東京都台東区浅草橋4-5-1 水田ビル1F
- 設立
- 2002年3月11日
- 創立者/CEO
- マクジルトン・チャールズ
- 活動内容
- ・フードバンク活動
・ハーベストキッチン(炊き出し)
・ハーベストパントリー
・政策提言と発展