『通話録音データのテキスト化』代行サービスを開始(2019年12月19日)
ビーウィズ株式会社(本社 東京都新宿区、代表取締役 秦康雄)は、コールセンター向け『通話録音データテキスト変換サービス』の提供を開始いたしましたのでご案内いたします。
さまざまなお客様からの応対をおこなうコールセンターの品質向上や業務効率化、また製品やサービスの改善には、通話記録を活用し分析することが必須となります。しかしコールセンターの通話記録を音声データのまま活用するには聞き起こしによる莫大な工数と時間の負荷が高く大きな課題となります。
本サービスでは、通話録音データからテキストデータへ変換する作業を代行することで、これまで通話記録を聞き起こすことで生じていた過度な負担を軽減し本来業務へのリソースシフトやサンプル抽出により埋没されたノウハウの表出化など、コールセンターの課題解消を支援いたします。
また少量からご利用いただけますので、コールセンターにおけるクレーム応対記録の集計や詳細分析、応対に不適切な単語を利用していないかのチェック等の活用から、機械学習による通話録音データのテキスト化を試し、そのパフォーマンスを検証するなどといった利用が可能です。
なお適切な取り扱いが求められる通話録音データはISMS認証、およびプライバシーマーク取得しているビーウィズのセキュリティエリアで取り扱い、テキストデータの納品後に適切に削除いたします。
サービス概要
- 開始
- 2019/12/19
- 内容
- Google Speech-to-Textによる音声ファイルのテキスト化。
- サービス提供価格
- 初期費用:30,000円 テキスト化 8円/分
- 申し込みお問い合わせ先
- デジタルAI機能開発部 sales_bewith@bewith.net
活用シーン
- マーケティング戦略としてのVOC分析
- FAQ作成・更新等、コールセンターの効率化施策
- オペレータ応対の禁止用語チェックでのコンプライアンス対策
- クレーム内容の集計、詳細把握の基データとしての活用
- 機械学習による通話録音データテキスト化の評価 等
お問い合わせ先
ビーウィズ株式会社
担当:デジタル・AI機能開発部
Mail:sales_bewith@bewith.net