クラウドPBX・コールセンターシステムの
Omnia LINK(オムニアリンク)

2019年09月17日

INFO

最新AIコールセンターシステムに音声認識を活用したシートマップ機能等、より使いやすい複数のツールを装備しバージョンアップ!最新の音声合成も搭載!

株式会社アイブリット(東京都渋谷区、 代表取締役社長:鈴木道一、 以下「アイブリット」)は、 コールセンター向けトータルソリューション「Omnia LINK(オムニアリンク)」を機能強化しバージョンアップしました。 Omnia LINKは日本のコールセンターに必要な機能を全て搭載し、 クラウド型でご提供する製品です。
Omnia LINKは2017年より音声認識機能をリーズナブルにご提供してきましたが、 音声認識機能で更にコールセンターを効率的に運営するために新しいツールを開発し、 搭載しました。 新しいツール類は標準装備のためオプション料金は不要です。 このため他社製品と比較すると非常に安価に利用できます。

【主な最新機能】
1.コールセンターの状況をリアルタイムにシートマップで確認可能。 更に音声認識で応対内容をリアルタイムにテキストで表示。
2.コールセンターに必要なお客様向けアナウンスを世界最高レベルの音声合成APIを活用し簡単作成。
3.コールセンターのコールフローを専門的な知識を必要とせず、 GUIで視覚的にわかりやすく簡単に作成・変更が可能。

Omnia LINK 主な最新機能詳細

1.watchover-map(ウォッチオーバーマップ) :オムニアリンク標準搭載のwatchoverにシートマップ機能を追加

コールセンターの状況をリアルタイムに、 シートマップ(座席表)で確認できる機能を追加しました。 音声認識によるリアルタイムテキスト機能を使用することにより、 シートマップ(座席表)からお客様とオペレーターの応対内容をテキストで複数人表示させ、 確認することが可能です。
ネガティブワード登録をすると赤色で表示し、 ポジティブワード登録をすると青色で表示されるため、 視認性に優れています。 新製品や新サービスのリリース時には、 その名称を単語登録することで効率的に問い合わせ内容を可視化することもできます。 また、 売上げチャンスに繋がるキーワードを登録することで効果的な案内を促し、 売上拡大に繋げるなどの使い方ができます。

【URL】 https://www.bewith.net/service/omnialink/callcenter/product/realtime-management/

2.Text-to-Speech :テキストから音声ファイルを作成する「音声合成機能」を搭載

Googleの音声合成APIであるCloud Text-to-Speechを活用することにより、 極めて人間に近い音声合成をコールセンターで容易に使う事が可能になりました。 。
今まではアナウンス担当へ依頼し何度も録音するなど、 手間と時間がかかっていた番号選択ガイダンスや時間外アナウンス等の音源確保が非常に容易になりました。 また、 迅速で臨機応変なセンター運営が求められる自然災害等の緊急時に、 番号ガイダンスやアナウンスの変更をOmnia LINKで簡単かつ即時に対応することが可能となり、 スーパーバイザーの負荷を軽減できます。

【URL】 https://www.bewith.net/service/omnialink/callcenter/product/callflow/

3.リンクビルダー :GUIベースのコールフロー作成機能を実装

これまではスーパーバイザーがOfficeソフト等でコールフロー図を作成した後、 スクリプト言語に関する専門技術を持ったシステム会社へ作成を依頼していました。 リンクビルダーでは、 視覚的にわかりやすく簡単にコールフローの作成や変更が出来るので、 自社内で対応が完結します。 システム会社に依頼する作業コストを削減し、 突発的な事態にも柔軟に対応することが可能になります。

【URL】 https://www.bewith.net/service/omnialink/callcenter/product/callflow/

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