わからなくて当たり前
わからない経験こそが役立つ
扱う商品にも愛を
お客様との向き合い方
ジレンマがあっても
Mさんが勤務するのはシェアドコスメの注文や問合せにお応えするコールセンター。
「コールセンターのイメージは“離職率が高い”でした。やってみて思ったのは、合う・合わないが少しはっきりしているお仕事なのかな、ということです。最初は不安もありましたが、私は人の話を聞いて模索して、提案することが好きなので、お客様の悩み解決の手助けになるこの仕事が、とても合っているなと思いますね」
それでもやはり、商品をオススメしたい時と、お客様の立場になった時でジレンマが生まれることも多いそう。
「やみくもに提案されても嫌だよなぁとか考えるんですが、お客様に納得していただくことを大切にご案内するようにしています」
商品へのリスペクト
「サンプルを貰って自分も使用してみるんですが、とってもいいんですよ!」
お話の中で伝わってきたのは、Mさん自身が商品を心から好きだということ。
「私がアトピーだったので、商品の成分や、強さみたいなものは元々気になるタイプでした。研修の時にある程度資料はもらいますが、聞かれた時に応えられるようになっておきたいというのと、自然由来の成分にこだわっていることとか、伝えないともったいないと思い、自分でも調べるようになりました」
商品の良さはもちろん、職場環境にも満足いただいているようです。
「人間関係が一番不安でしたが、いらぬ心配でした(笑) 聞きやすくて働きやすくて、今までで一番居心地がいいです!」
考えるのはチャレンジした後で
「コールセンターのお仕事に躊躇している人にお伝えしたいのは、“とにかくやってみるしかない”ということです(笑) 自分に合うか合わないか、出来るか出来ないかはやってみて初めてわかることですから、ぜひ一度経験してみてください!と(笑)」
そんな前向きなMさんも、たまには後ろ向きになることもあったりなかったり…
「私もお客様対応などに悩んで、何度辞めようと思ったことか…でも働いていたら皆さん少なからずあると思います。その度に一緒に働く仲間に話を聞いてもらったり、SVさんに相談したり、むしろその悩みをステップに自分がここを乗り越えられれば成長につながる、今後の自分のためになると思って頑張っていますね」
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初めて気付きました。
快適な生活も、良い仕事あってこそなんだと。
研修を大事にしている会社
安心してスタートできました