わからなくて当たり前
わからない経験こそが役立つ
何かができるようになる時は
“考え方”を変えた時
家族にも無理だと言われたコールセンター
「実は妹がビーウィズで働いていたんです」
お仕事を探していた当時、ビーウィズでコールセンター勤務をしていた妹さんには、“向いていないからやめた方がいい”と言われていたそう。
「電話がそもそも苦手ですし、人の話を聞いて、それに応えて、文字を打って、と同時にやることも多いので、マルチタスクが苦手なのを知っていたのでそう言われたのかなと…でも条件を見ていくとビーウィズのコールセンターが一番良くて結局応募しました。入社当時は私の対応のせいでクレームを量産してて…上長にもたくさん迷惑かけて、やっぱり向いてないかもと思った時もありましたが、周りに支えられて考え方を変えることでなんとか続けられてます(笑)」
自分のリアル体験がターニングポイントに
“考え方を変えた”きっかけは、明確なターニングポイントがあったから。
「今はレコーダーやTVの問合せ対応をしているんですけど、実はどちらも家に無いんです。最初は本当にわからなかったですし、ある程度業務知識はついてきても、説明するときにお客様の気持ちに寄り添えなかったリ、くみ取れなかったりしていました。でも、仕事で取り扱っているのと同じレコーダーを家族が購入することになり、購入から設置まで手伝ったことがあって。電話で対応していることがリアル体験できた時、お客様はこういうことを求めていたのか!と考え方も案内方法も変わりました。それをきっかけに感謝されたりすることも増えて仕事が楽しくなりましたね!」
私だから言えるアドバイス
ビーウィズに勤めて約9年。今ではオペレーターさんの疑問に応えるリーダーの立場に。
「声をかけていただいた時、勤務日数が週3日で少ないので私でいいのかなと思ったんですが、“それでも十分です”と言っていただいたので、なるからには頑張ろうと思いました」
新しい方が入った時は、Mさんのご経験を伝えるようにしているそうです。
「ある程度専門的ではあるので、新人さんには必ずと言っていいほど難しいと言われます。でも、“レコーダーもTVも持ってない私でもできたよ”と今ではネタにしていますね(笑) “お客様の話をちゃんと聞く”というのが結局根底にあると思っているので、それが大事だよと伝えるようにしています」
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