わからなくて当たり前
わからない経験こそが役立つ
バンド活動との両立
夢の実現に向けて
小学生にも親御さんにもわかりやすい目線で
世界的に人気のポケモンのコンテンツに関するコンタクトセンターに勤務するYさんですが、きっかけは自分の好きなことと重なったからだそう。
「見つけたのは本当にたまたまなんですけど、ポケモンのカードゲームを始めたいな~と思っていた時期だったんです。そうしたら求人情報の中に“ポケモン”って入っていて、これは!と思って応募しました!」
お仕事の内容上、幅広い年齢層からお電話があるため、気を付けていることも。
「小学生くらいかな?と思うようなお子様からお電話があったら、わかりやすいように難しい言葉遣いをしないとか、逆に親御さんかな?と思う時には専門用語を使いすぎないとか、伝わるように気を付けていますね」
音楽活動とコールセンター
休日は梅田や心斎橋のライブハウスでライブ、仕事終わりにはスタジオ練習とバンド活動をするYさん。両立するコールセンターのお仕事は音楽活動に役立つことも。
「コールセンターは話している時間が多いので、自然と発声のトレーニングになっていたり、お客様と話しているとそんな言い回しがあるのか!という発見があって、歌詞作りの時に役立っています。将来的にはアニソンのタイアップとかしたいです!」
“声”のお仕事と両立する人も多いコールセンターバイト。実は先日入社した新人スタッフもバンドマンだったそう。
「ベースをやっている子で、よく聞いたらボーカルが知り合いでした(笑) 世間は狭かったです(笑)」
どちらも大事、だから頑張る
現在はリーダーとしてオペレーターのサポートするYさん。リーダーへのステップアップのお話があった時は、しばらく悩んだのだとか。
「自分はドジなところがあるので、できるかな?と思いました。2ヶ月くらい悩んで、大変なのかな…とか私には無理かも…とか最初はネガティブな感情があったんですけど、周りに相談したら“それは間違いなく評価されてるってことだから大丈夫!”と言われて、確かに出来る事が増えるのは自分のためにもなるし、オペレーターさんの助けになれるのはいいな、とポジティブな気持ちに変化して引き受けました!」
今後はもっと業務の幅を広げるため、絶賛勉強中。バンドもお仕事も全力のYさんでした!
この人が働くエリアの
お仕事を見てみよう!
涙活(るいかつ)をすることです!泣ける音楽とか、泣ける映画を見て感情を揺さぶって、思う存分泣きます。泣く事って日常では中々ないと思って、定期的にわざと泣こうと…涙腺ちょろいんで割と何でも泣けちゃうんですけど(笑) ストレスある時は感動系の映画をよく見ます
音楽系のこと全部出来るスタジオみたいなのを建てたり、食べるのが好きなので世界各国で美味しいもの食べたり、オーロラとか、ルーブル美術館、ノートルダム寺院、イギリスは絶対行きたいですね!ハリーポッター好きならイギリスは行かないと(笑)
ピックアップ
結果が見えると嬉しい
アウトバウンドならではのやりがい
初めて気付きました。
快適な生活も、良い仕事あってこそなんだと。
研修を大事にしている会社
安心してスタートできました