教育施策
新入社員研修
入社直後は人事部門にて仮配属とし、1ヶ月程度は新社会人として企業人として必要なビジネスマナーを学びます。その後3ヶ月を目処に会社全般や業務ごとに概要やルールを学びながら、座学だけでなく、営業の現場に同行したり、企画力を積む演習なども取り入れながら実践的なことを学んで行きます。
その後は本配属となり、自らが所属する組織の中でOJT、OFF-JTを通して仕事の基礎を習得していきます。
フォロー研修
配属後は、それぞれの部門の先輩社員がトレーナーになり、本格的に実践を通して業務を覚えて行きます。職種ごとのスキルアップを目的にその仕事のプロフェッショナルになること目指してトレーニングを積んで行きます。会社として組織横断的な中堅社員として活躍するための階層別プログラムなどが同時に実施され、幅の広いコミュニケーションを通して更に自己のキャリアを磨くステージです。
キャリア別と選抜型研修
成長と同時に自己のキャリアについても考察し、よりビジネスパーソンとしての磨きをかけていくステージになります。ゼネラリストとして会社の次世代幹部候補としての特別プログラムや、ある特定の分野のスペシャリストとしての道を伸ばして行くのもこの頃からです。また6~8年目には、会社の戦略上、ある特定の成長分野(たとえばデジタル人材育成やグローバル分野など)で、プロジェクトリーダーとして指名選抜型で能力開発に取組んでいきます。